在日トルコ大使の挨拶、アンカラ大学教授によるメブラーナ講演に続いて、おごそかな儀式がスタート。
演奏者10名程度とセマーゼン(旋回して踊る人)10名程度の舞台でした。
儀式の最初から通しで見ると、おもしろいです。まず楽団が登場して、ホジャ(宗教的な意味での先生的役割の人)らしき人、そしてセマーゼンたちが登場して、おじぎをしたり、並んで歩いたり。
こちらの動画は儀式の様子がよく分かります。
ケバブログ管理人が昔、トルコのコンヤで見たときは年に一度、宗教的な祭典のときだけ見られると聞いていたのだけど、いまはコンヤやイスタンブルなどで観光客向けに頻繁に公演(?)が行われているみたい。
ゆったりとした音楽とぐるぐるとまわり続ける幻想的な舞台にすっかりリラックスしたCEOムスタファは、しばし瞑想タイムだったみたい。
音楽だけでも不眠には効きそうです~。
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